リレー小説3
<Rel3.ガウィー1>

 

 

「えぇ、ガキが四人、男二人に女二人。 
 一人はプロを名乗ってます。 
 後の三人はアレクサンドリアから来たそうです」
奥の部屋では先程の強面が電話で話している。
《ちぃ、あのハゲ、余計な事を… 
 (しかし、あの報告はアテにはならないと思ったが… 
  …宙を浮いて去った輝きと仲間… 
  東南…光へ裂いた同胞…お仲間…そして輝きも共に… 
  二つがそれぞれ同一ではないとすれば…)
「どうします? 
 一応条件は…」
《…言ったとおりだ。オレは用がある。モニカは今日は休み。 
 まぁ、酒を飲ませるのは構わん。テキトーに遊んで帰らせろ。 
 5000ほど振り込んでおく》
「気前イイですね。 
 見ず知らずガキにおごってやるんですか?」
《勘違いするな、それは補償金だ。 
 もしもガキが飲み代を払えなかったら、 
 バイトにでも使ってやってくれ》
執筆者…Gawie様
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