リレー小説1
<Rel1.6>

 

その一方、イルヴ達と翡翠が邂逅を果たしていた頃、
イルヴの家であるところの魔術用具店にて………
「………ここは?」
男は呟くと、ベッドから半身を起こした。
ふと気付く。自分の声がかすれている事に。
喉に手をやると、そこには包帯が巻かれていた。触れると痛む。
「あ、気が付いた!?おおーい、お嬢様!」
側についていたタクヤが、叫びながら部屋を飛び出していった。
そして、ほんのしばししてから、
ぱたぱたと軽快な足音がすると、エプロンをした少女が顔を覗かせた。
メイである。この店で、イルヴが戻るまで店番を手伝いながら泊まらせてもらっているのだ。
「もう、大丈夫なんですか!?どこか痛いところとか……」
心配気に聞いてくるメイ。
男………ポーザはゆっくりと頭を振りながら、ベッドから足を降ろしかける。
「俺は……何をしていた?」
ポーザは高架道路の下で倒れていた。
それを、たまたま店の用を頼まれて出掛けていたメイが見つけたのだ。
見つけた頃にはポーザは酷く喉笛を裂かれており、
半死半生と言うより95%死んでいたのだが、
メイの魔力による応急処置でなんとか生き長らえ、
この店の奥の医術法措置施設を勝手に使わせてもらい、
メイ達が蘇生させたのだった。<Rel1.6:1>
執筆者…トッパナ様
「目覚ましたんでスカ!?
 頼むから、治療に使った薬とか高いんだから弁償してよ!?
 でないと、ボクがイルヴさんに殺される…!」
寝かされていた部屋を出、店先へと顔を見せたポーザを、
なんだかキザったらしい男が出迎えた。
この男、世間一般にはイルヴ本人で通っている一種の影武者で、
肩書きは支店長代理のその名も『イリュブ』と言った。
メイを出迎えた自称イルヴで、パチモン丸出しな軽薄な男だ。
今も、日に3回はメイに言い寄っている。
「まあまあ、人命救助のためだもん、仕方ないよ。
 イルヴさんも話したら解ってくれるって……。」
メイがフォローを入れる。随分と人のいい少女だなと、ポーザは内心で独りごちた。
しかし妙だ。ここ最近の記憶が、ポーザには殆ど残ってはいなかった。
確か、自身の能力に限界を感じ、邪神の儀式という怪しげなものに身を委ねてから……
…朧気に、おそらくつい最近だと思うが
モー娘で誰が一番好きかという話をした事くらいしか思い出せない。
その事を、此処にいる人達に話していいものだろうか?
この人達は、悪い人間ではないだろう。
ポーザは思い悩む。<Rel1.6:2>
執筆者…トッパナ様
そして、ポーザは決心した。
(よし、言ってしまおう)
そして、ポーザは、これまでの成り行きを、胸の内を事細かに話し始めようとした…
その時だった…
ガシャーン!
突然、店の窓が割れ何者かが侵入してきた。
「うひ! な、何者だアンタ達は!?」
いきなり侵入してきた数人の怪しい覆面男達を前にビビリまくるイリュブ。
「貴様に用は無い、我々はそこのポーザを始末しにきた!」
「何だって!」
突然、自分の名を出され驚くポーザ。
「役立たずは死あるのみだ!」
男達はサーベルを持ってポーザにせまる。しかし、その前にメイが立ち塞がる。
「事情はよく知りませんがあなた達の好きにはさせません!覚悟なさい!」
其処で買い物帰りの店員君が叫ぶ。
「暴れるなら、外でして下さい!」
「あ、すいません。(‐ ‐;」
すごすごと出て行く覆面男たち。<Rel1.6:3>
執筆者…Mr.Universe様
「さてと、続けるとしようか……ポーザ!役立たずは死ね!」
「事情は良く知りませんが貴方たちの好きにはさせません!覚悟なさい!」
何か風(俗に決闘風と呼ばれる物で、
西部劇で、早撃ち勝負の前に草ボール(仮名)を転がすのもそれである)の吹き荒れる中で
割と深めの怪我を負ったポーザと、メイ(とお付きの二人)対
覆面戦闘員(どう見てもザコ)の戦闘が開始された。
ちなみにイリュブはビビって出てこない。
「こっちから行くぞ!」
戦闘員A(割と肥満体)が、何か中国拳法臭い動きで地面を叩くと
土煙とともに竜のような形の土柱(つちばしら・今作った言葉)がポーザを襲う!
「くっ、あいつも一応は能力者か!」
紙一重で回避したポーザが叫ぶ。
その眼前に戦闘員B(小さい)のけりが叩き込まれるも、
メイの長刀のようななんだか分からない武器でさばかれて届かなかった。
「ありがとう、助かった。」
「いえ、お礼は後にしましょう、今は敵を倒すことだけを…」
「ふっ、それもそうだな」
ポーザの投げナイフが戦闘員C(外見はどうでも良いや。死んでるし)の首を掻っ切る。
「お嬢、キリがありません」「封印をといてください!」
人間形態のままでは普通の子供と等しいハチとタクヤは、逃げ回りながらもそう言う。
「ダメ、封印をとける時間がないわ」
ポーザと自分に向けた戦闘員の攻撃をさばくのだけでいっぱいいっぱいのメイがそう言う。 
と、その時だった。上空にヘリが現れ
メイと戦闘員が戦っている所に何かが落下してきた。
ドカーン!!
それはすさまじい衝撃で地面に衝突する。
「な、何だぁ?」
あまりの轟音に店に閉じこもっていたイリュブも顔を出す。
店の外は何かが落下した後でモクモクと煙が立ち込めている。
「な、何なの?」
一瞬、何が起こったのか分からなかったメイだが、
その煙の中にうずくまる人影を見つけたのでとりあえず近寄ってみる。
そして、それは見覚えのある物だった!
「あ、あなたは……『青』!」 <Rel1.6:4>
執筆者…Mr.Universe様、翡翠様

5分前…ヘリの中では
「この野郎! よくもオレを呪ってくれたな!」
額にグラップラー刃牙に出てきそうな生々しい血管を浮かべた『青』が翡翠に詰め寄る。
「フン、自分のしたことを棚に上げておいて何を言う。
 お前が人の食い物を勝手に食ったんだろ?」
翡翠は「やれやれ…」といった表情で『青』と視線を合わそうともせず
PCゲームにふけっていた。(ヘリでも出来るのはノートだから)
「ざけんじゃねー!」
とうとう怒りの導火線に火がついた『青』は
ヒボタンXを金属バットのような形態に変化させ翡翠に殴りかかる。
「デンジャーな奴だ」
翡翠は間一髪でそれをかわす。そして『青』の渾身のその一撃は
後ろでさっきから窓の外を見ていたイルヴの側頭部に直撃する!
ベキィ!
ぐはあ!
血を流してその場にうずくまるイルヴ。
「あ、まあ気にせんでくれ(^−^)」
『青』は謝ろうともせず尚もヒボタンXを振りまわし続ける。
「貴様……許さ〜ん!!(−−+」
「!」
ズガドーン!!
次の瞬間、イルヴの電撃魔法が『青』に直撃し『青』は地面に落下していた。
「……… Σ( ̄□ ̄||||||」
↑ヘリに穴が空いて蒼冷めるライズ。 <Rel1.6:5>
執筆者…翡翠様

『青』をみて叫ぶメイ
「連続愉快大量殺人犯『青』!
 私、B+級プロフェッショナル敷往路メイが逮捕します!」
プロフェッショナル手帳(兼殺人許可証)を突き出してメイが叫ぶ。
「それと、ミスターユニバース、お前を国家撹乱罪、詐欺他で逮捕する!」
タクヤも叫ぶ。
「ちょっとみて下さい、あの黒い服の男、要人呪殺とかで有名な翡翠じゃないですか!?」
今度はハチも叫ぶ。なんかパニック状態に近い3人。
「あちゃー」
アレな展開にあきれて額に手を当てるミスターユニバース。
「うるせー、こっちは手が離せねーんだよ!!」
翡翠とまだ戦っている『青』。
「ふん、うるさいやつめ。」
「イルヴさんおかえりなさい。」
店員君とイリュブがイルヴを確認するとそのそばに駆け寄った。
「お前ら! ちょっと待て! 俺たちを忘れてないか!!?(激怒)」
無視されて怒る黒覆面の男たち(ザコ)だったが、
「そこのザコ、ちょっとうるさいぞ!」
イルヴの唱えたMAKANITOの呪文で覆面達(ザコ)は追っ払われてしまったのであった。
それとともに、イルヴ達が、さっき襲おうとして失敗した相手だと気付いたポーザは
ここは消えることにした。メイに感謝しながら。<Rel1.6:6>
執筆者…Mr.Universe様
何だかやばそうに感じた(メイはハチ・タクヤの封印をとくし、
翡翠は空中になんかヤバげな魔方陣を展開してるしで)ミスターユニバースは
十八番のトンズラを決行することにした。
それに最近東で作られているという新兵器にも興味がある。
そういうわけで彼は背中のリュックに仕込んだ
リテルゴルロケット(7万5千円、消費税は除く)で山のかなたへ飛んでいってしまった。
「お嬢、ミスターユニバースの方逃げましたよ!追いますか?」
「今は『青』を捕まえる方が先決です。」
あくまで『青』を捕まえようとするメイ。

 

 

「…なぁ、あの長刀振り回してるお嬢さんは一体誰だ?」
「敷往路メイさんと言います」
「…いや、そーじゃなくて。何でここにいるわけじゃ?」
「あ、イルヴさんに弟子入りしたいそうです。」
「…で、どう答えた?」
「快諾しときました。」
「…なんで快諾したんだ?」
「イルヴさん、最近暇だって言ってましたから、
 いい暇つぶしになるんじゃないですか?」
「…そうか、で、最後の質問だが、
 なんで私の家の周りに、変な格好した奴らがこんな集まってるんだ?」
「さー、それは分かりませんけど…類は友を呼ぶって奴じゃありませんか?」
ヘリの破片とか、さっきの戦闘の流れ弾を食らってボロボロとなった家を前にして
イルヴと店員君はこのような会話をしていた。
「あと、このままほっとくとメイさんもっと被害を拡大させそうですよ。止めてくれますよね?」
「あぁ、頭痛い…」<Rel1.6:7>
執筆者…Mr.Universe様
さて、そんな会話が一切入らず頭の中がオーバードライブ(爆)しているのがただ一人!『青』だ!
「どおりゃああああぁぁぁぁぁああああああぁぁぁぁ!!!!!」
もはやそのとんでもない気迫に押されっぱなしのメイ・ダルメシア・猫丸の3人
…それと翡翠氏。(おぃ)彼らは結局頭を抱えっぱなしであった。

 

「おい、あれ止めないのか!?
 このままだと一部を除いて全滅じゃぞ!」
「んな暇ありません!魔法を唱えてたら
 まずあっちからボコボコにしてきますよ!!あーもぅ…」
と、そこに魔物の大群が襲いかかる!<Rel1.6:8>
執筆者…A夫様

ところ変わって、ココはド汚いダウンタウン。その一角にある酒場にて。
「いやあー、久し振りだなあ。」
「全く。」
ユーキンが、誰かに懐かしそうに話し掛けている。
話し掛けている相手は、ボロボロのGジャンにボロボロのGパン、
そしてボロボロのブーツというかなりラフな服装をした男だった。
「相変わらずだなあ、『ガウィー』
そう、この男こそ裏の情報屋ガウィーである。
昼間っから酒ばかり飲んでいるが、これでもかなりの情報通だ。
ソレに、槍に関しては相当の腕前を持っている。
ユーキンとガウィーは、結構古くからの付き合いで、よく一緒に仕事をしたりしたモノだ。
そんなユーキンが、約1年振りに会いに来たのは、
今回の日本中での騒ぎに、強大な、そして恐ろしい『何か』がひしめいている気がしたので、
ガウィーの安否を確かめるとともに相談に来たのだ。
2人は、しばし四方山話に花を咲かせたが、
突如店の外で騒ぎが起こったので、2人は通りに出た。
するとソコでは… <Rel1.6:9>
執筆者…ユーキン様
見たコトもないような異形の怪物達が、一軒の魔術用具店で暴れていた。
「なっ、何だぁぁ!? コイツは!?」
思わず叫びをあげるユーキン。
其れを聞いてか、一体の怪物がユーキンに近付いて来る。
この異形達の中でも相当高い位にある様だ。
「キサマ…ユーキンだな?キサマは今回の事件に関わり過ぎた。
 気の毒だが、ココで死んでもらう!」
「冗談じゃないぞ大バカモノめ!誰がまんまとやられるモノか!」
言うが早いか、ユーキンはいきなりダッシュした!手には愛用のボウガンを構えている。
「シネェェッ!」
「ぬおおおおおっっ!!」
「オレも一応参加」
そして、激しい戦闘が始まる!
ユーキンは盗賊という役割の職業だけに、戦闘能力はそう高くない。
しかし今はガウィーという優秀な槍の使い手が共にいるおかげで
魔物相手に善戦ができた。<Rel1.6:10>
執筆者…ユーキン様
そして一部の魔物どもはイルヴ達の所にもやってきたが、
ほぼ全員がとんでもない強者である(それにオバドラ中が一人)ため、あっさり全滅してゆく…。
ユーキンが、ボウガンを怪物の急所めがけて放つ。
「ギシャアアァァァッッ!!」
多少それたが、頭部のそこそこヤバいトコ(頬あたり)に命中。
ソコをガウィーが槍で攻撃する。
ドシュウッ!!
鋭い突きが腹部にキマり、怪物はその場に倒れた…
が。
「…まだ、終わりではないっ!!」
怪物は剣のような爪を振り、ガウィーに攻撃する!
「おっと」
ガウィーはソレを跳躍してかわし、反撃に出た。
「でや」
ズビュウ…
槍が首の辺りを貫通し、怪物はようやく息絶えた。
「…ふう。一体何なんだコイツら。見た事もないバケモノだけど」
ユーキンの問いにガウィーが答えた。
「…もしかすると…<異世界>とかいうトコロからの出張かもな」
「…<異世界>?」
「ああ。裏で出回ってる話だ、何でも、この世界とは別の世界があって、
 ソコとこっちとの干渉がココ最近になって急激に進んでるとか進んでないとか」
「…ほほぉ〜う…」

 

一方、『青』も流石に怪物の数が多すぎて冷静さを取り戻していた。
「こんだけ多いんじゃ一時休戦…するべきか?」
「それがいいじゃろう。お前だけ目立っても面白くないしな(ぉ」
「は〜〜〜い。(ヘコヘコ)」
イルヴには素直に従う『青』。
対応の差にメイがイラつく。
「…あの態度の変わりよう…何?」
「私に意見を求められても困るのですが…。」
そんな中、怪物軍団の中から一人の男が現れた。
軍服に身を包み、あごヒゲを生やしている。年齢は…45歳代のようだ。<Rel1.6:11>
執筆者…ユーキン様、A夫様
<恐怖のゾンビ男>
「…私に逆らう者は、死あるのみだ!」
死霊の将軍…
男の顔はゾンビだった。身長2メートルのジャイアントゾンビだ。
ゾンビ男は怪力だった。すばやさは低いようだが、ドスン、ドスン、とこっちに寄ってきた…。
「こっちくる!あぶなっ!ボクの力でははじき返される!」
ユーキンは走って逃げた。
ガウィーはゾンビ男に向かって槍を突き出そうとした!が、ユーキンに
「やめろ、槍が折れる」
と止められ、逃げた。
「お嬢!やつにつかまれたら危ない!」
メイ、ハチ、タクヤの3人も逃げた。
しかし、逃げるだけでは済まさないメイは悪霊退散のお払いをはじめた。
「悪霊退散!」
メイの投げたお札がゾンビ男に当たり、やった!ダメージを与えた!
イルヴ、ユニバースは遠くからこの様子に気づいてみんなのもとに駆けつけた。
「来いよ来いよ、俺が勝負してやるぞ!」
『青』はひとりその場に立ち続け、ゾンビ男をあおるように言った。
「『青』!やめろ!ぶっつぶされるぞ!
『青』はゾンビ男と対峙した。
ゾンビ男はおぞましく太く冷たい腕で『青』を掴み、締め上げた!
ばきばきばきばき!!
「うげえええ!やめろおおおお!この変態オヤジめが!」<Rel1.6:12>
執筆者…MAYN様
「炎系魔法じゃ!!メガフレア!!」
イルヴはゾンビ男に向かってメガフレアを放った!
大爆発!猛炎はゾンビ男を包み込んだ!『青』は爆風にふきとばされた。
がおかげで『青』は助かったのだった。
ゾンビ男は倒れた。
『青』は恐ろしい顔で這い蹲っていた。
「…政府の監獄まで連行します。」
「……いーのか?なんだか…ヒキョーだと…思わねーか?」
「今度こそは…!」
「食らえっ!」
DOOOOOOOM!
ダルメシアと猫丸は、『青』の後頭部を武器で強打した!
「…くっ、油断したか…」
『青』はそうつぶやいて、地面に崩れ落ちた。
イルヴは一瞥もせず、こう切り捨てた。
「油断する方が悪い。修行し直せ」
メイたちにとって、ぼろぼろの敗北の屈辱を晴らせた瞬間だった。

 

念願の御用は成功した。
かくして、『青』は政府の、WIZ4(Return of WERDNA)も顔負けの
迷宮造りの精鋭チームによる大迷宮に奥深くの監獄に封印される事となった。
一方、メイはイルヴについて修行をはじめたようだ。
イルヴは極悪魔術師だったので、メイはいささか不安だったが、
彼の魔法は強力で、役に立った。
ダルメシアと猫丸も、さらなる敵に対する鍛錬を積んでいた。
しかし…<Rel1.6:13>
執筆者…MAYN様

「全く…とんだ災難だ…。
 結局『青』達の確保も、皇国『守護役』連中への襲撃も失敗…」
組織からの迎えのヘリの中でライズは呟く。これでは単に翡翠の顔見せに来たようなものだ。
「まさか全員が一箇所に集中するとはな…」
翡翠がノートパソコンから顔を上げる。
「ま、前支配者達に『青』の肉体を渡さなかっただけでも良いんじゃない〜?」
ヘリのパイロットがライズに問う。
「確かにな…其れに、あいつ等の次の行動は見えている」
「次の身体を探す事…博士が前支配者の介入に勘付く前に器を紹介してやるか?」
『あのオヤジ』辺りが良いだろう。
 俺達全員の洗脳に成功していると思って油断しているだろうし、能力も申し分無い。遺産のD兵器もある。
 前支配者共も喜んで……暴走するだろう」
「其れを俺達で叩くって訳か」
「奴等には少し頭を冷やして欲しいからな」
メイ達の思っていた以上に話は大事になっていたのだった…<Rel1.6:14>
執筆者…Mr.Universe様、is-lies
 
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